NOTES

しろうと狩猟日記(2)

 狩猟とはなにかと言えば、「野生動物を狩る」ことだ。私が狩猟を始めようと思った理由は結構単純で、もとをただせば「釣り」をしていたことにつながる。

「釣り」は「野生魚類を釣る」ことだ。だけれども、冬は釣れない。冬にしか狙えない魚ももちろんいるけれども少数で、基本的には春に始まり、夏から秋にかけてがピークとなる。

 冬の間にできることがほしいな、と思った。

 そんなときに知人が「実は狩猟に興味があって」と言い、私も家で狩猟動画や狩猟マンガを読んでいたこともあって賛同した。小説家としての活動にも生きるのではないかと思った。話の流れで「じゃあ銃の所持許可、がんばってやってみる?」という流れになった。

 軽い気持ちだった。そのあとがめちゃくちゃ大変だとは思わなかった……(少なくともサラリーマンが軽い気持ちでやるものではないとその後知る)。

 でも、ひとりで進めていたら相当の初期段階で「やめた!」となっていただろう。最終的に銃の所持許可、購入、狩猟免許取得、狩猟デビューまで至ったのには、「いっしょに同じ苦労を味わっている知人がいる」という事実が大きかった。

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